大人になって英語を話すために今やるべきこと
2023/02/01
20歳で英語を話せるようになるために、今やるべきこと
こんにちは!
ステップ・ワールド小田原酒匂教室の藤田です。
今日は「大人になって自由に英語を話せるようになるために、いまやるべきこと」というテーマで書いていきます。
SNSを見れば、今やとても多く英語系のコンテンツが世の中にありますね。
日本人の英語に対する関心が高まっていることのなによりの証拠です。
そういった中、私も普段オンラインの指導でお子様と接していると、とても流ちょうな発音で英語を話せる子が多いなという印象を持ちます。
一方で、そのような英語ができる子たちにも弱点はあるようで、特に「読むこと」に関してはまだまだ知らない知識がたくさんあり苦戦しています。
言語習得というものは、短期間でできるものではありません。
日本にいながら英語を習得するには、それなりの長い期間が必要です。
私は英語は、お子様にとって一番重要な時期、
つまり、大人になり仕事に就くときに自由に使えることを目指すことが大切だと思っています。
「大人になった時に英語を自由に話し、海外でも臆することなく英語で自分を表現できる」
この目標を達成することを目指すことが大切ではないかと思います。
そのために、お子様が小学生であれば、その目標(20歳前後)から逆算して英語に触れていくことが重要です。
子供の時にできること、もっといえば子供のうちにしかできないことがあります。
①英語に対して「楽しい」という印象を与える
英語を「勉強するもの」として捉える前に、
「英語は楽しいものである、世界を広げてくれるものである」というイメージをお子様にインプットさせてあげたいですね。
そのためには、親の存在はとても大切です。
たとえば、工夫して英語の音声を流してみたり、お母様が本を読み聞かせたりすることで、英語を身近に感じ、安心感を持てるようになります。
親は難しい英語を使う必要はありません。発音もカンペキでなくて問題ありません。
子供はあるものに興味を持てば、自分で学習していきます。
お子様に英語に親しむきっかけを与えることがとても大切なことです。
・英語の「耳と口」を養う
また、子供は驚くほど耳が良いです。
大人がどうやってもまねできないネイティブの発音を、とてもうまく発音します。
聴いた音をそのまま口で発音できる能力があるのです。
この「英語を聴きとる能力」と「英語を正しい発音で発する能力」
は、英語学習においてとてもおおきなアドバンテージです。
たとえ文法があまり理解できていなくても、この2つの能力があれば吸収がとても早いです。
中学・高校に進むにつれて英語の勉強が難しくなり、次第に英語を嫌いになってしまう子も多くいます。
そんな中で、英語を好きでい続けることの意義はとても大きなものです。
それだけで大きな武器です。
英語を好きでい続けられれば、難しいことを学ぶときも積極的になれます。
そのために、子供のうちは英語で遊ぶ、英語を通して話す・聴くことをメインに触れていくのがベストではないかと考えています。
当教室は、さまざまなアクティビティを通して楽しみながら英語を吸収していきます。
ぜひ一度体験にいらしてください。
----------------------------------------------------------------------
ステップワールド英語スクール 小田原酒匂教室
〒256-0816
神奈川県小田原市酒匂2-13-22 ヴィラコート酒匂1階
電話番号 : 070-3660-8593
小田原で小学生も楽しめる授業
小田原で中学生の英語力向上
小田原で高校生の発信力育成
小田原で英検に対応の技能を習得
小田原で体験レッスンも開催
----------------------------------------------------------------------